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2024年11月01日
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【K-1】甲子園王者・平本蓮、野杁をKOしたグランダーと激突
2015年10月10日
11月21日(土)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される『K-1 WORLD GP IN JAPAN~THE CHAMPIONSHIP~』の記者会見が、10月9日(金)都内にて行われ、追加対戦カードが発表された。
【フォト】この会見の模様
K-1-65kgのスーパーファイトでK-1甲子園2014王者・平本蓮(チームペガサス)vsKing of Kings -65kg級王者マサロ・グランダー(オランダ)が決定。
グランダーは4月大会に初来日し、野杁正明を2Rに飛びヒザ蹴りでKO。7月大会では木村“フィリップ”ミノルと対戦し、延長戦にもつれ込む激闘を繰り広げた。
一方、木村は9月のK-1で木村“フィリップ”ミノルと対戦、そして今回、プロ戦績僅か5戦目で世界の強豪と対戦することになった。平本は「木村選手と対戦する前に(師匠の梶原)龍児さんと『マサロとやりたい』と話していました。今回チャンスをいただき感謝しています。マサロを誰もKOしていないので、僕がスカッと勝ちます」とKO勝ちを予告。
木村戦で負けたことがいい経験になったという平本は「試合をしながらレベルアップできました。木村選手に効かせたパンチがあって自信にもなりましたし、次はもっと堂々と戦えるようにしたいです」と抱負を語る。
マサロ戦後については、来年1月大会から開幕する8人制の-63kg王座決定トーナメント出場を視野に入れており、「(ベルトは)僕が巻いたほうがいいと思います。まずはK-1に集中して、進化した平本蓮を見せたい」とした。
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